2014年7月26日、大阪府阪南市、波太神社にて総舞が行われました。
当日は正に日本晴れと言える快晴で、地元阪南市は勿論、府外からお越しの方も多数お集まり下さり、大変賑やかな総舞となりました。
△扇の舞
△綾採りの曲
演者には、家元山本真也と地元阪南市出身の指吸長春が交互に登場します。
△水の曲(皿の曲)
△吉野舞
約500人が本殿前に集まりました。余りの人の多さに舞殿の上から総舞を観るお客さんも。
△手毬の曲
旧伊藤森蔵社中より受け継ぎし、至難の放下芸です。
△献燈の曲
道化師役は石崎雄一朗です。
△神来舞
△剣三番叟
△魁曲
通称、花魁道中。伊勢音頭の唱和で総舞に幕を下ろします。
約40年ぶりに復活となった波太神社での総舞ですが、地域の皆様のご協力なしに総舞復活は成しえませんでした。
当日、炎天下の中お集まり頂いた皆様、ご協力下さった関係者の皆様、本当にありがとう御座いました。
また、来年まで皆様もお元気でお過ごし下さい。